楽天カードなど楽天系の決済サービスがマイナポイント登録に多い理由

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マイナポイント事業より引用

現在、マイナポイント登録者の全体をみると楽天カード、楽天Edy、楽天ペイといった楽天系決済サービスが多くを占めています。

実は楽天系のサービスをマイナポイントに登録すると、かなり大きなメリットがあるのです。

私も楽天カードでマイナポイントに登録しているので、実体験を踏まえて楽天カードでマイナポイントを登録するメリットを紹介します。

マイナポイント登録に楽天カードなど楽天系の決済サービスが多い理由

楽天系の決済サービスを、マイナポイントに登録すると以下のようなメリットがあります。

  • 楽天系(楽天市場、楽天トラベルなど)のサービスを利用するとボーナスポイント
  • 楽天カードの支払いにポイントを利用できる
  • マイナポイントで付与されるポイントは通常ポイント(期間限定ではない)
  • 楽天ペイは楽天カードからのチャージで最大5,800ポイントもらえる
  • 楽天EDYは毎月最大5,000ポイントが当たるキャンペーン開催



楽天カードには、PayPayやWAONのような独自の特典ポイントはありませんが、楽天市場や楽天トラベル、楽天デリバリーなどの楽天系のサービスを利用するとボーナスポイントがつくためお得です。


また、楽天カード・楽天ペイ・楽天Edyのアプリ・磁気カードは楽天ポイントカードと一体になっており、楽天ポイントに対応しているお店ではポイントの二重取りができるというメリットもあります。

現在発行されている楽天カードには、標準で楽天ポイントカード機能が付いています。



楽天カード、楽天ペイ、楽天EDYそれぞれマイナポイントで付与されるのは通常ポイントですから、ポイントの利用期限が1年間と長いです。楽天カードを持っている方は毎月の支払いに、マイナポイントでゲットしたポイントを利用することも可能です。

※楽天ポイントの利用期限は、最後にポイントを獲得した月から1年です。決済で利用してポイントを獲得する限り利用期限は延びていきます。

マイナポイントに登録されている決済サービス上位はこちらです。

楽天ペイ、楽天Edyはマイナポイントに加えて特典ポイント・キャンペーンも

楽天ペイ、楽天Edyはマイナポイントの5,000ポイントに加え、独自の特典ポイント・キャンペーンを開催しています。

  条件 特典ポイント申し込み期間
楽天ペイ マイナポイントに登録+楽天カードからチャージ 800ポイント(楽天ペイ利用ポイント含む) 2020年9月30日まで
楽天Edy マイナポイントに登録+1,000円以上チャージ 毎月最大20,000ポイント(※抽選期間5ヶ月) 2021年1月31日まで(※抽選キャンペーンの期限)

楽天Edyは、2020年9月~2021年1月まで毎月1,000円以上チャージする度に、1等20,000ポイント(100名)、2等10,000ポイント(150名)、3等5,000ポイント(200名)、4等1,000ポイントが抽選で当たります。

はずれても500万円のEdyを山分けとなっているので、特典ポイントを受け取れる可能性は高いです。

楽天ペイも、楽天カードから2万円分(マイナポイント付与上限)をチャージすると、合計で5,800ポイントゲットすることができます。しかし、こちらはマイナポイントへの登録期限が9月30日までとなっているため早めに登録しましょう。

楽天ペイ、楽天EDYの特典ポイント・キャンペーンは2020年8月下旬に入ってから発表された後発のキャンペーンのため、より注目が集まったのかもしれませんね。

まとめ

普段、楽天市場や楽天トラベルなど楽天のサービスを利用している方は、楽天系の決済サービスをマイナポイントに登録すると、通常の利用ポイント+楽天利用ポイント+マイナポイント(利用額の25%/最大2万ポイント)とポイントの三重取りができます。

さらに、楽天ペイと楽天Edyは8月下旬に特典ポイント・キャンペーンが追加されました。楽天Edyはポイント付与が抽選なので正直微妙ですが、楽天ペイは最大5,800ポイントもらえ、コンビニ・ドラッグストア・スーパー・家電量販店など利用できる店舗も多いため、かなりおいしいでしょう。

参考:マイナポイント楽天Edyキャンペーンページ
   
マイナポイント楽天ペイキャンペーンページ
   マイナポイント楽天カード紹介ページ

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