2020年10月4日にエヴァンゲリオン(EVANGELION)が初のテレビアニメ放送から25周年を迎えました。
25周年をお祝いして、庵野秀明監督、碇シンジ役の緒方恵美、綾波レイ役の林原めぐみ、惣流アスカラングレー役の宮村優子といった主要キャストが記念コメントをツイッターで発表しました。
さらに、宇多田ヒカルさんのインスタグラムにはちょっと意味深な投稿もあるようです。
エヴァンゲリオンの主題歌はやっぱり宇多田ヒカル?
そうそうたるメンバーのエヴァ25周年のお祝いコメントが話題ですが、その前に気になるのは、今度で正真正銘ラストとなる『シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖』の内容と主題歌。
エヴァンゲリオン新劇場版から主題歌(エンディングテーマ)を担当してきた宇多田ヒカルさんですが、ファンの間ではエヴァンゲリオンのラストを締めくくるのは宇多田さんしかいないという声が上がっています。
宇多田ヒカルさんは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』では、もの悲しげでディープな世界観の『桜流し』を描き下ろし話題となりました。
エヴァンゲリオン25周年の際には特別コメントなどは発信していなかった宇多田さんですが、偶然なのか?多少意識しているのか?9月22日に投稿したインスタグラムのスニーカーはエヴァカラーでした。
エヴァンゲリオン25周年の主要声優コメント
庵野秀明監督、碇シンジ役の緒方恵美、綾波レイ役の林原めぐみ、惣流アスカラングレー役の宮村優子といった主要キャストに加えて、
エヴァンゲリオン新劇場版に途中から加わった坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)、三石琴乃(葛城ミサト) 、山寺宏一(加持リョウジ)などそうそうたるメンバーからも熱いエヴァ愛を感じさせるコメントが寄せられています。
その他のコメントは下記リンクから見ることができます。
エヴァンゲリオン25周年といっても、間がかなり空いているので観る側としてはピンとこない方も多いでしょう。
しかし、演じる声優さんにとっては人生を変えるくらいのインパクトがある、興行面・知名度両方でとてつもなく大きな作品ですから、特別感慨深いものがあるようですね。
それだけに、ラストの 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖』 で庵野秀明監督がどのようにこの難解で複雑に絡み合った10年使ったドライヤーのコードのようなストーリーを、うまく解いてみせるのか?絡み合ったまま別の次元に昇華させるのか見ものです。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖』 への布石!?
まとめ
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖』の公開日がいつになるのかはまだ発表されていませんが、首を長くして公開日を待ちたいと思います。宇多田ヒカルさんの主題歌がどんなものになるのかも楽しみです。
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