コロナ感染予防の緊急事態宣言が解除されたので、給付金を利用して少し贅沢をしようと近所のやよい軒に行き、うなぎ定食を食べました。
やよい軒ではしっかりとコロナ感染対策をおこなっており、驚きましたが、以前と比べてやや不便になった点もあります。また、ある程度の広さがないと無理だと感じる点もありました。
今日は、やよい軒のコロナ感染予防対策についてと、飲食店でコロナウイルスに感染しないための注意点を解説します。
コロナ対策後の飲食店の変化
やよい軒ではコロナウイルス感染を防ぐために以下のような対策がおこなわれていました。
- 座席にプラスチックのセパレーターを設置
- 一部客席を使用不可にして、距離をとる
- ご飯のおかわりはセルフサービスではなく、店員に頼む形式に
- 店員はマスク着用
- テーブル用のアルコール消毒液
※気がついた点のみ
全ての客席ではありませんが、座席には客同士のつばが飛ばないようにプラスチックのセパレーター(透明な板)が取り付けられていました。
※公式ツイッターによると今後全ての席に導入されるようです。
そして、一部の客席を封鎖して客席の間隔を開けてソーシャルディスタンスを取れるように徹底されています。
ただ、やよい軒の売りでもあるご飯のおかわり自由については、少し不便だと思う点もありました。コロナ前は大きな釜(炊飯器)からセルフサービスで取り放題でしたが、おかわり用の釜は撤去され、おかわりする際には店員さんに頼む形に変更されています。
小心者だと、忙しい時間帯には店員さんに声を掛けづらいかもしれませんね。でも、これに関しては仕方ありません。
※一部の店舗ではおかわりロボットが設置されているようですが、私の近所の店舗にはありませんでした。(食欲がわかないという批判も一部ではあるようです)
#おかわりロボ
— やよい軒(公式) (@yayoiken_com) June 8, 2020
実際に試してきました\( ॑꒳ ॑ \三/ ॑꒳ ॑)/
ポチッとな🔘👈
※おかわりロボは一部店舗にて導入しております。今後順次導入予定です。 pic.twitter.com/3t9pE6xCEU
コロナ感染しないために飲食店で注意すること
緊急事態宣言が解除されたので、飲食店に行こうと思っている方もいると思います。
人がいる以上、感染リスクを完全にゼロにすることはできませんが、なるべくコロナウイルスの感染を防ぐために以下のことに注意しましょう。
- しっかりとアルコール消毒液で手とテーブルを消毒
- 食事の前には入念に手洗い
- 食事をする時にはマスクをはずす
- 外したマスクは交換するか、清潔なビニール袋に入れる
- 混雑してる場合は飲食店の利用を控える
マスクは交換するか、あごにかけずに外して清潔なビニール袋に入れるようにすることがポイントです。あごにズラしておくと顔の菌が付着したり、水などを飲む際にマスクについてだめになることがあります。
毎日マスクを変えられる程、経済的な余裕があればこまめに替えるのがベストですが、まだマスクは割高ですね。
マスクの使い捨てができないという方は、出かける際に小さなビニール袋を数枚持参して、外したマスクを入れるようにすると汚染を最小限にすることができますよ。
コロナ感染対策をしっかりしている飲食店利用を
やよい軒のような全国展開している規模の大きい飲食店は、予算もある程度のスペースもあるため、コロナ感染対策がしっかりされています。
飲食店を利用する際には、コロナの感染対策が徹底されているお店を利用するようにしましょう。そのためにも、ツイッターやお店のHPなどで情報収集することが大切です。
緊急事態宣言が解除されても、まだコロナウイルスに感染するリスクはあるので、十分に用心するようにしましょう。
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